2013年6月26日水曜日

Light Down 星空観察会2013

Light Down 星空観察会2013

日時:平成25年7月7日(日) 午後7時~
場所:奥武山総合運動場のびのび芝生広場
http://ounoyama.jp/modules/tinyd0/index.php?id=1

【申込期間】       平成25年6月26日(水)~平成25年7月4日(木)
【申込方法】       電話受付。先着100名。
【参 加 費】      無料
【お問い合わせ】 那覇市環境政策課  電話:098-951-3392

いつもお世話になっています、ほしぞら公民館の館長さんが講師をされるようです。

TJ3Bのセンサを増やしたいけど4

TJ3Bのセンサを増やしたいけど4

成功するとグリーンのLEDが点滅か点灯すると思い込ん
でいますが、点きません。なので失敗としています。
成功すれば、ピン機能セットルーチンを通ってユーザー
プログラムで無条件ループに入り、割り込み待ちになる
のかなと思っています。
Ds_Main.cの中にコンフィグとピン機能セットルーチンが
わかりやすいコメント付きで書かれています。
.lstファイルまで見せてもらっているのにゴメンナサイ。
MPLABでhexファイルをインポートしてメモリーをビュー
MPLABシミュレータを起動するとプログラムの実行状況
を目で見ることが出来るようになります。これで動かして
みると、しばらくすると、たぶんスタートボタンの入力待ちの
ルーチンをループしています。
でも実機ではグリーンLEDが点きません。
先はまだまだ長いようです。
つづく。
PIC18F2420、2520、2620シリーズは、メモリー容量が
ちがうだけで、機能は全く同じだったと思います。
なので差替えれば同じように使えます。
PIC書き込み機は、パソコンのRS232Cに自作RCDライタ
を繋いで使っております。でもICSP式で書き込み出来ます。

本物よりは、

なるほど、本物よりは、安かったのか。
http://yuokujistukaraho.biz/charenn/0398774513
http://store.shopping.yahoo.co.jp/sportsman/mk-mc5-wbl.html

なるほど、本物が安いのか。
http://www.autobacs.com/shop/g/g0082014002577/

ホタルの分布調査体験

ホタルの分布調査体験 
日時: 6月29 日(土) 18:00~20:30
内容: 街の中心部にもホタルがいることをみんなで調査します。
対象: 小学生以上(子どもは保護者同伴) 
定員: 20名程度
服装他: 長袖長ズボン、運動靴、懐中電灯
参加費: 無料
集合場所: 那覇市ぶんかテンブス館前広場
http://www.tenbusu.jp/shisetsu_riyou/access/index.html
主催: 那覇市環境保全課
問合せ・申し込み先: 098-882-3195(那覇市立森の家みんみん)

蛍は電子工作の基本なので本物もどうかなと。

TJ3Bのセンサを増やしたいけど3

TJ3Bのセンサを増やしたいけど3
このブログの実験の内容や結果につきましては、ダイセン電子工業様の
サポート外の事ですのでダイセン電子工業様には絶対にお問い合わせ
なさらないようにして下さい。これを承諾出来なければ、このブログをご覧
にならないでください。
このブログの内容を追試なさる場合は、自己責任で行ってください。
未成年者は、保護者メンターに確認を取ってください。
このブログの内容の良不良についての判断は、読者ご自身でなさって
下さい。未成年者は、保護者メンターに相談して下さい。
私の立場は、公開されているプログラムであることと、コンフィギュレーション
の設定や割り込みを設定することが法に触れることとは考えおりません。
この考え方が違うと思われる方は、ダイセン電子工業からローダー付き
マイコンをお買い求めください。ダイセン電子工業様の商売を妨害する
意図は全くありません。
技術の継承の無い、個人で参加している低学年の子どもたちの次の
ステップを低価格で用意したいだけです。
理論を知りたい方、教えたい方は、ブートローダの仕組みやC言語、
I2Cの使い方を勉強なさって独自プログラムをお創りになり是非公開して
ください。いろいろ逃げ口上を述べましたが、では 始めましょう。

調べたこと
ブートローダー・プログラム・エリア推定
0000 ~ 07FF 
ユーザー・プログラム・エリア推定
0800 ~ 使用するマイコンにより異なる    
コンフィギュレーション推定
C-Styleのデフォルトだといいな。
割り込み
0000h -> 0800h リセット・ベクタ 違うのかな082Ahかな
0008h -> 0808h 高優先度割り込み
0018h -> 0818h 低優先度割り込み
関係しそうなファイル
18f2520.lkr
p18f2520.h
cl2520s.bat
c018i.c
Ds_Main.c
Ds_Main.h
C18は、直接コンフィギュレーションを書けない。

結論
Ds_Main.cとかのCのプログラムも.lkrもコンフィギュレーションの書き方
や読み方も私にはさっぱりわからないのでHEXファイルに出来あい
のHEXファイルから切り貼りして無理やり動かしてみます。
まず、次のファイルの一部書換えを行います。必ずバックアップを取っておいて下さい。

Build_V130515の中のSlvの中にある、
18f2520.lkrの
CODEPAGE   NAME=boot0      START=0x0               END=0x7FF          PROTECTED
CODEPAGE   NAME=vectors    START=0x800             END=0x829          PROTECTED
CODEPAGE   NAME=page       START=0x82A             END=0x7FFF

CODEPAGE   NAME=page       START=0x0                 END=0x7FFF
の一行だけに書き換えます。

c018i.cの
#pragma code _entry_scn = 0x000800
//static void _entry (void)

#pragma code _entry_scn = 0x000000
//static void _entry (void)
に書換えます。

Ds_Main.hの
// 割込みベクター
#define USER_ISRH 0x808
#define USER_ISRL 0x818

// 割込みベクター
#define USER_ISRH 0x008
#define USER_ISRL 0x018
に書換えます。

書換えが終わったら、C-StyleのSetupコマンドでスレイブのI/O番号の設定と各入出力の
設定を行います。他にプログラムは、無条件ループを入れました。これをビルドします。
フォルダにHEXファイルができます。これに切り貼りして加工を行います。
HEXファイルはメモ帳で開きます。

コンフィギュレーションは、HEXファイルの最後の行
:00000001FF
の前に次の行を貼り付けます。
PICの書き込みソフト等に読み込ませれば設定を確認出来ます。
:020000040030CA
:0100010008F6
:0100020018E5
:010003001EDE
:010005008377
:010006008178
:010008000FE8
:010009008076
:01000A000FE6
:01000B00A054
:01000C000FE4
:01000D0000F2
:00000001FF

加工の終わったHEXファイルをPIC18F2420などの生PIC
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-03554/
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-03602/
にPIC専用の書き込み器で書き込めば、拡張センサ・ボード用のマイコン
として使用出来るかと思います。、だめみたい。はぁ~。
ボードの作成加工は各自で工夫なさってください。
これで、超音波距離センサ、ボールセンサ、ラインセンサをめいっぱい
登載することが出来るようになると思いますよ。
ただし、重量制限に注意してくださいね。オムニ車両ではすぐに重量
オーバーになるかもしれませんね。
また、車体の形状や電源の容量も再検討が必要になってくるでしょうね。
あたらしいことをひとつ増やすと考えないといけない事は何倍にもなって
返ってくることを忘れないでください。
センサの数の差が戦力の決定的差ではありません。
つづく。

2013年6月25日火曜日

TJ3Bのセンサを増やしたいけど2

このブログの実験の内容や結果につきましては、ダイセン電子工業様の
サポート外の事ですのでダイセン電子工業様には絶対にお問い合わせ
なさらないようにして下さい。これを承諾出来なければ、このブログを
ご覧にならないでください。
このブログの内容を追試なさる場合は、自己責任で行ってください。
未成年者は、保護者メンターに確認を取ってください。
このブログの内容の良不良についての判断は、読者ご自身でなさって
下さい。未成年者は、保護者メンターに相談して下さい。
私の立場は、公開されているプログラムであることと、コンフィギュレーション
の設定や割り込みを設定することが法に触れることとは考えおりません。
この考え方が違うと思われる方は、ダイセン電子工業からローダー付き
マイコンをお買い求めください。ダイセン電子工業様の商売を妨害する
意図は全くありません。
技術の継承の無い、個人で参加している低学年の子どもたちの次の
ステップを低価格で用意したいだけです。
理論を知りたい方、教えたい方は、ブートローダの仕組みやC言語、
I2Cの使い方を勉強なさって独自プログラムをお創りになり是非公開して
ください。いろいろ逃げ口上を述べましたが、では 始めましょう。

調べたこと
ブートローダー・プログラム・エリア推定
0000 ~ 07FF 
ユーザー・プログラム・エリア推定
0800 ~ 使用するマイコンにより異なる    
コンフィギュレーション推定
C-Styleのデフォルトだといいな。
割り込み
0000h -> 0800h リセット・ベクタ 違うのかな082Ahかな
0008h -> 0808h 高優先度割り込み
0018h -> 0818h 低優先度割り込み
関係しそうなファイル
18f2420.lkr
p18f2420.h
cl2420s.Bat
c018i.c
Ds_Tj3.c
Ds_Tj3.h
C18は、直接コンフィギュレーションを書けない。

結論
Ds_Tj3.cとかのCのプログラムも.lkrもコンフィギュレーションの書き方
や読み方も私にはさっぱりわからないのでHEXファイルに出来あい
のHEXファイルから切り貼りして無理やり動かしてみます。
まず、C-StyleのSetupコマンドでスレイブのI/O番号の設定と各入出力の
設定を行います。他にプログラムは、無条件ループを入れました。これをビルドします。
フォルダにHEXファイルができます。これに切り貼りして加工を行います。
HEXファイルはメモ帳で開きます。
高低割り込みは、HEXファイルの最初の行
:020000040000FA
の後に次の行を貼り付けます。
別設定へジャンプして終わったら戻れというのを2個書いただけです。
:020000040000FA
:0600080004EF04F01200F9
:060018000CEF04F01200E1
コンフィギュレーションは、HEXファイルの最後の行
:00000001FF
の前に次の行を貼り付けます。
PICの書き込みソフト等に読み込ませれば設定を確認出来ます。
:020000040030CA
:0100010008F6
:0100020018E5
:010003001EDE
:010005008377
:010006008178
:010008000FE8
:010009008076
:01000A000FE6
:01000B00A054
:01000C000FE4
:01000D0000F2
:00000001FF
さて、後はリセット・ベクタですが、これがどこに飛べばいいのか、
さっぱりわかりません。次の行をHEXファイルの2行目に貼り付けます。
:0600000000EF04F0120005
加工の終わったHEXファイルをPIC18F2420などの生PIC
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-03554/
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-03602/
PIC専用の書き込み器で書き込めば、拡張センサ・ボード用のマイコン
として使用出来るかと思います。だめみたい。はぁ~。
ボードの作成加工は各自で工夫なさってください。
これで、超音波距離センサ、ボールセンサ、ラインセンサをめいっぱい
登載することが出来るようになると思いますよ。
ただし、重量制限に注意してくださいね。オムニ車両ではすぐに重量
オーバーになるかもしれませんね。
また、車体の形状や電源の容量も再検討が必要になってくるでしょうね。
あたらしいことをひとつ増やすと考えないといけない事は何倍にもなって
返ってくることを忘れないでください。
センサの数の差が戦力の決定的差ではありません。
つづく。

勝手に1か所リンク  nonamelaboratory

nonamelaboratory
http://nonamelaboratory.blog.fc2.com/

ソフトウェアの中身を公開されています。
中身ですよ。すごい。





最後に残る入出力ピンの数

TJ3Bの場合 超音波距離センサ4個登載
アナログ又はデジタル入出力ピン6本
超音波距離センサ4個登載4本
I2C接続可能
モーター及びPWM用6本

アルドゥイーノ互換の場合 超音波距離センサ4個登載
アナログ入出力ピン 4本
デジタル入出力ピン 2本
超音波距離センサ4個登載6本
I2C接続可能2本
モーター及びPWM用6本


やっぱり増やさないとだめみたい。

勝手に1か所リンク  The history of "M&Y" さあ皆で作ろう

さあ皆で作ろう
http://chiku.blogzine.jp/weblog/2013/06/robocup-2013-di.html

今、こんな構成の二輪ロボットを考えている。

今、こんな構成の二輪ロボットを考えている。

マイコンボード       900 中華
L298nボード         400 中華
ギヤモータ・タイヤ 300 中華
ギヤモータ・タイヤ 300 中華
ダウンコンバータ   200 ダイセンをパクリ
電源スイッチボード 300 ダイセンをパクリ

                         2400


ロボスクエアの工作教室が毎月楽しそう

ロボット体験スペース「ロボスクエア」の公式サイト
http://robosquare.city.fukuoka.lg.jp/index

ロボスクエア 工作教室

勝手に1か所リンク  トゥルース・アカデミー

ブロックとロボットで学ぶ科学教室トゥルース・アカデミー練馬校
電子工作ロボット製作講座の案内
http://www.nerima-news.com/Reports/view/490

魅力的な言葉が並んでいます。沖縄にもこんなところがあったらいいのにね。


秋月電子通商の新商品がすごい勢いで増えています。

秋月電子通商の商品がすごい勢いで増えています。

ZigBeeワイヤレスモジュール TWE-Lite-DIP (完成品) 1セット ¥1,890(税込)
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-06760/

ZigBeeワイヤレスモジュール TWE-Lite (半完成品セミキット) 1セット ¥1,575(税込)
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-06759/

PIC18F4553使用 USBマイコンボード 1台 ¥1,280(税込)
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-06720/

超音波センサー SRF02 1個 ¥1,850(税込)
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-06685/

L298P使用 2Aモーターシールド 1個 ¥1,480(税込)
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-06684/

超音波センサー URM37 V3.2  1個 ¥1,300(税込)
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-06683/

DFRduino Pro Mini V1.3(16M5V328) 1個 ¥1,400(税込)
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-06682/

L298N使用 2Aデュアルモーターコントローラー 1個 ¥1,550(税込)
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-06680/

耐熱電子ワイヤー 2m×7色
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-06756/
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-06755/
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-06754/
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-06753/

コネクタ付コード6P(H) (白赤黒青黄緑)
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gC-05719/

3軸加速度センサモジュール ADXL345  1個 ¥450(税込)
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-06724/

3軸加速度センサモジュール MMA7361  1個 ¥450(税込)
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-06725/

超音波センサURM37なんて最安値ではないでしょうか。

OSも無料みたい Windows?

DreamSpark
https://www.dreamspark.com/
https://www.dreamspark.com/Student/Default.aspx
DreamSpark は学生に Microsoft の製品を無償で提供してくれるサービス。

学生ていくつからだろう。

タミヤ ホイールウォーカー工作セット

タミヤ ホイールウォーカー工作セット
http://www.tamiya.com/japan/cms/newstopics/2206-wheelwalker.html
http://www.youtube.com/watch?v=vmyE35CaMb8


お願い誰かこれでロボカップに出て。

沖縄工業高等専門学校のオープンキャンパスがあるよ

沖縄工業高等専門学校
平成25年度オープンキャンパス開催

平成25年6月29日(土)  9時から14時まで
http://www.okinawa-ct.ac.jp/detail.jsp?id=50677&type=TopicsTopPage&select=&funcid=2&editMode=

今年も沖縄工業高等専門学校のオープンキャンパスがあるね。

2013年6月6日木曜日

今年も 科学の祭典 沖縄大会があるよ。

科学の祭典 沖縄大会
http://sciencewind.ti-da.net/

日時 : 2013年 7月 27日 (土) 大会1日目
    open 10:00 , close 18:00

    2013年 7月 28日 (日) 大会2日目
    open 10:00 , close 17:00

場所 : ちゃたん二ライセンター

「(仮称)サッカーロボット体験教室」もあるよ。

ヴイストン社から新しいプログラミング教材が発売されました。

加速度センサプログラマー
http://www.vstone.co.jp/products/vs_gs001/index.html

3軸加速度センサを搭載していて色々遊べそうです。


平成25年度 琉球大学の公開講座のお知らせがあります。

平成25年度 琉球大学の公開講座のお知らせがあります。

http://www.ercll.u-ryukyu.ac.jp/semiguide/index.cgi
http://www.ercll.u-ryukyu.ac.jp/semiguide/file/00050.pdf

ホームページからの申し込はここ。
http://www.ercll.u-ryukyu.ac.jp/contact/index.cgi


「ロボットをつくろう」とか楽しそうです。

2013年6月5日水曜日

ラインセンサのデバイスの選定

どうもダイセン電子工業のラインセンサに
登載しているフォトリフレクタ?が焦点距離が
長くていいみたい。
他のものは、1mmとか5mmとか床に近づけないと
性能を出せないみたい。ほんとかな?
白黒の判別は赤外線よりし自然光のほうがいいという
話もありますがどうでしょうか。
ロボットの定番これのようです。
光変調型フォトIC S7136  1個 ¥250(税込)
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-02425/

ホントかどうか、いろいろ購入して実験してもらいましょう。

TJ3Bのセンサを増やしたいけど

TJ3Bは、I2CでMPU同士を繋いで、入力できる
センサの数を増やすことが出来ます。
2個目のTJ3BをC-StyleでI2Cのスレイブ番号を入力して
ビルドすれば、2個目のTJ3Bはセンサーボードとして
使用することが出来るようになります。
C-Styleでは、マスターからセンサ選択で、自分の
センサ10個以外にスレイブ番号センサ番号の10個を
追加で選択出来るようになります。

インターネットで検索すると
ArduinoをI2Cでe-Gadgetのセンサーボードにした記事や
使い古しのTJ3からマイコンを外したり、ローダー入り
マイコンを購入してセンサーボードを製作した記事がありました。
電源はI2Cから取り、センサ用ソケットとプルアップ抵抗を
付けて小さな基板に仕上げています。

C-Styleで使える物をもっと手軽に安価で出来ないかと考え
そこで生のPICマイコンにビルドして出来たHEXファイルを
書き込んでみました。結果は動きませでした。
やはりローダー入りでないと正常動作しません。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-03554/
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-03602/

まず、ローダーの役割を考えてみました。
電源オンやリセットオンで各ピンの役割を設定、
ユーザープログラム・ロード・ブロックに飛んでパソコンから要求が
あればシリアル通信でユーザープログラムをロードして特定番地に
格納、通信を終わるか、パソコンからの要求がなければ
テストプログラムを実行LEDを点滅、ユーザープログラムを
実行、スタートボタンが押されるのを待つ。

不明な点、テストプログラムもユーザープログラムなのか?。
スタートボタンのセンス・ループもユーザープログラムなのか?
各ピンの役割設定はユーザープログラムで変更可能。

電源オンやリセットオンで各ピンの役割を設定後、すぐに
ユーザープログラムを実行する簡易型のローダーが必要です。
ユーザープログラムの先頭にジャンプするプログラムを書き込んで
見ましたが動きませでした。
各ピンの役割を設定や発振設定など何かの順番があるかも知れません。

このローダーは、マイクロチップ社のローダーを元に
開発されているものでしょうか。仕組みが一緒かどうか。
ローダーありの状態でビルドされているのでローダー無しの
設定に戻して番地をずらしたりしないでビルドすれば
そのまま動くのでないか。

どなたか、トライした方いらっしゃいませんか?
なんとか数百円でセンサーボードを増設出来ませんかね。

子どもの理科離れをなくす会の夏合宿があります。

子どもの理科離れをなくす会の夏合宿
http://e-kagaku.com/2013summer/index.html

会場 滋賀県希望が丘青年の城
スケジュール詳細は近日中に発表
1日目(7月21日)
2日目(7月22日)
3日目(7月23日)

お母さんにぜひ行きたいとプレゼンしてみよう。

安いI2C_LCDをTJ3Bで動かしたいけど

センサーの値をパソコン使わずにLCDで確認出来れば便利ですよね。
インターネットで検索すると
旧TJ3でe-GadgetのI2C_LCDを動かす記事
のちにC-Styleがデフォルトでサポート。
Arduinoでe-GadgetのI2C_LCDを動かす記事
Arduinoで秋月のI2C_LCDを動かす記事
PICで秋月のI2C_LCDを動かす記事
などなど、有益な情報が公開されていおりますが、

私の頭では、C-Styleをどのように改造すれば
TJ3Bでe-GadgetのI2C_LCDの代わりに秋月の
I2C_LCDを動かすことが出来るのかがわかりません。
アドレスを変えてデータ並びを工夫すれば良いので
しょうか。それともタイミングやコマンドも全然違う
ものなのでしょうか。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-05693/

TJ3B_Coreも出たことですし、これさえあれば
e-Gadgetと同等になるかと思いますがいかがでしょうか。
どなたか、トライした方いらっしゃいませんか?
なんとか数百円でLCDを増設出来ませんかね。

海外のショップ

ROBOT STORE (HK)
http://www.robotstorehk.com/motors/motors.html
http://www.robotstorehk.com/gearboxes/gearboxes.html#GEARBOX300

いろんな種類のパーツがあって参考になります。

新しいデジタルコンパスモジュールが発売されています

ダイセン電子工業製 デジタルコンパスモジュール

HMC6352搭載デジタルコンパスモジュール DSR-1302 e-Gadget用 4,200円
http://www.vstone.co.jp/robotshop/index.php?main_page=product_info&products_id=3909

HMC6352搭載デジタルコンパスモジュール DSR-1302 TJ3用 4,200円
http://www.vstone.co.jp/robotshop/index.php?main_page=product_info&products_id=3910

アナウンスのあった新しいデジタルコンパスモジュールが発売されています。
最新のC-Styleで使います。

2013年6月4日火曜日

PICAXE(ピカクス)に注目

PICAXE(ピカクス)
http://akizukidenshi.com/catalog/c/cpicaxe/

簡単にプログラムができるみたい。
マイコンの使い方を理解しようとするには
これはいいかも。

けいはんなジュニアロボットクラブがすごい

けいはんなジュニアロボットクラブのホームページ
http://robot.konjiki.jp/index.html
http://robot.konjiki.jp/Teaching.html

無料でここまでやれますか。すごい。


ロボカップジュニア用サッカー、レスキューコートの作成資料が公開

ダイセン電子さんからのお知らせで
ロボカップジュニア用サッカー、レスキューコートの作成資料が公開されました。
http://daisendenshi.sblo.jp/article/68138518.html

サッカーコート Reusable Field-0saka(130409).pdf

レスキューAコート AlumArena-Osaka(130313).pdf

TJ3B用C-Styleとe-Gadget用C-Styleがバージョンアップ

TJ3B用C-Styleとe-Gadget用C-Styleがバージョンアップ

TJ3B用C-Style Ver.13516(自己解凍形式)PIC18F2620専用
http://www.daisendenshi.com/cart/images/TJ3B/CStyleTj3B_V130516.exe
TJ3B用C-Style操作ガイド
http://www.daisendenshi.com/cart/images/TJ3B/TJ3B_C-Style_Sousa_130517.pdf
TJ3B用C-Style C-Code操作ガイド
http://www.daisendenshi.com/cart/images/TJ3B/TJ3B_C-Style_C-Code_130517.pdf

e-Gadget用C-Style ver.130516(自己解凍形式)
http://www.daisendenshi.com/cart/images/e-Gadget-TT/CStyleEG_V130516.exe
C-Style Operation Guide 日本語
http://www.daisendenshi.com/cart/images/e-Gadget-TT/e-Gadget_C-Style_Sousa_130517.pdf
C-code Operation Guide 日本語
http://www.daisendenshi.com/cart/images/e-Gadget-TT/e-Gadget_C-Style_C-Code_130517.pdf

できるだけ最新のC-Styleを使いましょう。
ダイセン電子さんからのお知らせにC-Styleの更新履歴があります。
http://daisendenshi.sblo.jp/article/67815622.html

沖縄ブロックの2チームが健闘

ロボカップJr.日本大会
沖縄ブロックの2チームが健闘しました。
http://robonokai.blogspot.jp/