2011年5月7日土曜日

eDES-COREを想像してみる。

eDES-CORE(DSR-1101)の写真などから予想される性能は、
http://ww1.microchip.com/downloads/jp/DeviceDoc/41438A_JP.pdf
○マイクロコントローラPIC18F25K22 プログラムメモリ32kB RAM1.5kB ピン数28
 プログラムI/O数25 オンチップADC17-chx10-bit 電源電圧1.8 to 5.5
○モータードライバ回路未搭載(eDES-2WD(DSR-1102)に搭載)
○単3乾電池2本電池ボックスを基板上部の背中に装着。USB接続時はUSBから電源を供給。
○BOLYMIN(ボリミン)社 液晶モジュールBC0802A(8桁×2行LCDパネル)×1
 CStyleのLCD表示文字列の編集ボタンで文字列表示可能。
 表示濃度調整用ボリュームが基板左にあり。
○USB-Miniコネクタ×1
 USB変換にマイクロチップ社MCP2200互換チップを使用。
 ドライバー・プログラムのインストール不要、設定ファイルの読み込みのみで使用可能。
○赤外線LEDφ5mm×1 CCP/PMW1に接続。 
 CStyleの赤外リモコン出力ボタンで数社のテレビをリモコン可能。
○ブザー×1 CCP/PMW2に接続 CStyleのメロディー出力ボタンで音楽作成可能。
○チップLED×4 緑赤青橙 CStyleのLED制御ボタンで点灯消灯可能。
 (入出力コネクタCN7~CN10と接続共用)
○LEDφ緑3mm×1電源表示用
○LEDφ赤3mm×1動作表示用
○入出力コネクタ×10(ソケット未搭載)
○タクトスイッチ×8 (1~6は入出力コネクタCN1~CN6と接続共用)
 電源スイッチがタクトスイッチによるソフトスイッチになった。ONはResetと兼用。
○I2C通信バス×3(コネクタ×2 ソケット未搭載) 
 基板四方ねじ止め穴がI2C通信バスになっている!。(I2Cは2回路なので、どれかと共用。)
 ねじ止めするだけでI2CでeDES-2WD搭載のセンサーやモーターをコントロール可能。
○eDES-2WD(DSR-1102)には単独で動かすための電源コネクタ別にあり。
○基板下に自分の名前を書くシルク・スペースあり。
○モーターとギヤーボックスは、e-Gadgetと同等品と思われ。

○センサーモニターでeDES-COREとeDES-2WDを切り替えてモニター可能。
eDES-CORE
CN1 タクトスイッチ1(アナログ入力)
CN2 タクトスイッチ2(アナログ入力)
CN3 タクトスイッチ3(アナログ入力)
CN4 タクトスイッチ4(アナログ入力)
CN5 タクトスイッチ5(アナログ入力)
CN6 タクトスイッチ6(アナログ入力)
CN7 橙チップLED  (デジタル出力)
CN8 青チップLED  (デジタル出力)
CN9 赤チップLED  (デジタル出力)
CN10 緑チップLED  (デジタル出力)

eDES-2WD
CN1 中央ウォールセンサ (アナログ入力)
CN2 左側ウォールセンサ (アナログ入力)
CN3 右側ウォールセンサ (アナログ入力)
CN4 中央フロアーセンサー(アナログ入力)
CN5 左側フロアーセンサー(アナログ入力)
CN6 右側フロアーセンサー(アナログ入力)
CN7 未使用(アナログ入力)
CN8 未使用(アナログ入力)
CN9 赤LED (デジタル出力)
CN10 緑LED (デジタル出力)

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